2012-01-01から1年間の記事一覧

2012final

今年は何らかの判断に迫られることが多い年だった。基本的にはしばらく考えた後、自分にとって最良なほうを選択した。結果は悪くは無かったと思う。逆に相手のことを尊重しすぎて、もう少しきちんと伝えておけばよかったかな、ということもある。さじ加減が…

Skypeが勝手にアップデートされる場合の対策(windows7)

スカイプが通話中に突然シャットダウンし、Ver.5.1.0にアップデートされた。 自分はかねてより4.1.0.179を愛用しており、もちろん自動更新もオフにしている。ことわりなくアップデートされるのはユーザーフレンドリでない。 自動更新を無効にする方法(古いS…

ロールプレイングゲームのパラドックス

はてなダイアリーの広告は年に1回焼肉を我慢すれば元が取れるので、消した。 ロールプレイングゲームは、プレイヤーが主人公に成り代わって物語を進めていくゲーム形態である。最近そうでないこともあるが、基本、そうだと考えている。ゲームであるためには…

見えない名曲

面白そうな漫画を選ぶときは表紙を見ると大体絵柄は判断できるだろう。小説ならばさわりを読むか、あとがきを読むという方法がある。しかしCDはジャケットだけで中の音楽は判断できず、試聴できる店も少ない。ネットの試聴もあるが長さが短すぎる。そんな中…

悠遠物語

お盆休みを利用して、ウディタとよばれるプラットフォームで作成された 「悠遠物語」というゲームをプレイしている。 若干作りこみで気にかかる点があるが、総じてよくできている。ウディタという環境の可能性を感じる。GE製作に向けても多く学ぶところがあ…

なつやすみ

金沢の天気は変わりやすい。 夏休みは創作一辺倒です。ついにはてなにも広告が入るようになった様子。 時代の波には逆らえないのか。おそらく多くの方がこのアドレスにリンクしており、変えると影響が大きいので 相当邪魔にならない限りはブログは変更しませ…

水田

7月の三田の水田は、小さい子供でもボディコンのお姉さんでもやくざのおじさんでも目を奪われる景色をもっている。

モーレツ!宇宙海賊

久々に最終回まで終始すばらしいアニメだった。最終回を2回見ても面白かったのはNHKアニメのこばと以来だろうか。 痛快かつダイナミックなシナリオ、よく出来た近未来技術の背景、加えてカットインまで曲としてつながっているBGMの選定にも脱帽だった…

もうすぐ夏です。 夏と言えば梨ですね。幸水という品種が歯ごたえがあっておいしいです。そろそろ果物屋さんに並んでいるかと思って行ってみましたがありませんでした。梨だけに。

価値観というのは変わっていて、子供のころにはみんな大差ないが、大人になればなるほど個人個人で偏ってくる。しかも一度固まってしまった価値観は、自分でそれを疑うことがほとんどないので、なかなか修正されることはない。 そういう人々が一つの会社なり…

道案内機

自分で割り出した温泉へまでの裏道だったが、ナビのはじき出したルートはそれよりもはるかに効率的で良い道だった。ナビおそるべし。

毒無しでは生きられない

「ここには人工音がまったくなく、木々のざわめきだけが聞こえます。すばらしいでしょう」大学の研究室の老教授は、名峰白山の中腹でこんなことを言っていたと思う。 この時代、人工的なものが存在しない場所を見つけるのは至難の業だ。誰しもが自由に接続可…

歳をとる条件

何かに対して「内心、そうだと思っていないが仕方が無い」と判断すると歳をとるのではないだろうか。 自分の目の前に在るものを真直ぐに見る力を失わないようにしたい。

価値

人が持つ価値観というのは様々で、例えば休暇を取ってブラックバス釣りに使うのと、オンラインゲームに使うのとでは、どちらが有意義かといえばそれは人それぞれなのである。 しかし、面倒になってやろうと思っていたことをやらなかった、よりは何かやったほ…

閉鎖された多目的ルーム

人は生まれながらにして善であるという考え方と、人の善は全て偽善だという考え方があるようだが、 そんなものより今何をするかのほうが重要だ。

優先順位

一人用のゲームはいつでもできるが、みんなでやるゲームはみんながいるときにしかできない。 なのでまずみんなでやるゲームを作ってから一人用ゲームを作るべきだ。

静電タッチペンはあまりよくなかった。ある程度の面積を確保していないと反応しないてめ、結局指のほうが手軽でやりやすい。人間のすごいところは自らが愚かであることを自覚していることだ。

静電タッチペン

一つのことに没頭しているとほかの事がおろそかになるが、ひとりの人を愛しているときは他人のことがおろそかになってしまうのかと言えばそうではないように思う。なぜならば、よくできた恋人同士は二人で一つの人格を形成しているように自分には見えるから…

存在の証明

公開しない創作物に意味はあるのかという疑問が前からある。たとえば山にこもる陶芸家のような創作者にとっては、創作物を公開すること自体が存在の証明になりうる。 しかし最近はどうも、創作を行うプロセスに面白みがあって、公開の有無はあまり関係ない気…

エネルギーとナマモノ

生き物は大切にしましょう、というがなんと人間が普段エネルギーを得る方法は生物を食べることしかない!何の脈絡もなくただ命を粗末にしてはいけないと刷り込ませるより、今自分が食べているものが以前は皆生きていたものであって、それを食べてエネルギー…

プロ

プロとそれ以外の境目は、お金をもらっているかどうかではなくて、「その作業や創作物に無駄がないかどうか」だと感じる。 その道の達人は、無駄が無いゆえに仕事が猛烈に速く、正確で、そして仕上がったものは美しい。

ALL SONGS MUST PASS

というオムニバスのCDを買った。もともとはラジオで聞いた「鱗」という曲に触発されて購入したものだ。 触発された一曲以外のどの曲も際立って良い。曲の中で音の一つ一つが大事にされている。そしてきめどころが格好良い。音楽会社のレーベルで出しているオ…

大事なものは不透明な袋に入れるな

朝起きると顔が傷だらけだった。ネコを飼っているわけではない。寝ている間に自分の顔をひっかくらしい。 ストレスがたまっているときによく傷が増える気がする。こういうときは何かのサインだと思って温泉にいくことにしている。

終わりの無い作業の中で

「こんなことをして何になるのだろうか?」と思っている者に告げる。 何かをすることは何もしないことよりもはるかに価値がある。

孫の手が折れた

孫の手が折れたのでスーパーに新しいものを買いに行ったが意外と置いていない。 そこでアマゾンで「かく恋棒」なる高級孫の手を購入。 これが奇跡的なかき心地ですごい。

ピザ

創作は自分を裏切らない。 だが、裏切りの無い人生ほどつまらんものはない。

有限

最近時間が経つのが早いと感じる。まあ10歳なら1年は今までの人生の10%、20歳なら5%、50歳なら2%なのでだんだん1年は短く感じられるようになるのだろう。時間は有限であるとよく言われる。だが実際は、時間は無限に流れている。問題は周囲が…

コンデンサは爆発する

自分はほとんど誰の誕生日も覚えていないのにみんなが自分の誕生日を祝福してくれる。 みんなは自分の最高の宝だ。

人間の面白いところ

なぜ人はこんなにも馬鹿なことをするのだろうか。もっと強い意志をもった人間になりたい。

公開しない創作物は無意味か

上手くなりたいなら、創作物は公開しても良いと思う。自分の癖は自分では見えにくい。 自分の作品はもう完成されていて、もはや誰の口出しも不要というなら別段公開する必要もない。 ただ、多くの場合、創作物は自分ひとりの力ではなくてたくさんの人の支え…