Skypeが勝手にアップデートされる場合の対策(windows7)

スカイプが通話中に突然シャットダウンし、Ver.5.1.0にアップデートされた。
自分はかねてより4.1.0.179を愛用しており、もちろん自動更新もオフにしている。ことわりなくアップデートされるのはユーザーフレンドリでない。
 
自動更新を無効にする方法(古いSKYPEインストール後)
1.skypeの自動更新設定を無効にする。ツール>設定>詳細>詳細設定の自動ダウンロード・インストールのチェックをはずす
2.スタートメニュー>コントロールパネル>Windows Update
  左上のメニューの更新の確認を押して通信を待つと、〜個の重要な更新プログラムが利用可能ですと出る。
  その文章をクリックするとSkype5.1.0があるので右クリックして「更新プログラムの非表示」を選択。チェックボックスがグレーアウトされる。

別のバージョンのリリースがあった場合、また更新が発生する可能性がある。自動更新の設定をダウンロードは行うがインストールは確認する、にしておけば勝手にソフトがおちることはない。
 
マイクロソフトSKYPEが買収された件を認知している人はどのくらいいるのだろうか。ソフトウェアの設定に反する動作を別の箇所から差込で行うことはあまりセンスのない設計におもう。