2007-01-01から1年間の記事一覧
大変多くのことを感じ取った人生であったので、私の眼には人の心がよく見える。 高機能携帯ミュージックプレイヤーを購入したがいろいろ聞いているうちに5時間が過ぎていた。 これは時間泥棒。23:43
ある集団活動に、真面目な人と不真面目なひとが混じっていた場合。おそらく、不真面目な人は特に何も感じないが、真面目な人は不真面目な人を迷惑に思うだろう。 それを取りまとめる役か、全員で真面目に動くような雰囲気を作らねばならない。 これは、ある…
最近のテレビは、私の部屋にはでかすぎる。きっと―― 22:32
(人それぞれだが、)何か課題があったとする。 その課題が、結構長い間四苦八苦しているにもかかわらず完遂されず、しかしあきらめずにコツコツと努力をしていたとする。 しばらくすると、その課題がまるで日課のようになってくる。 そうなるとふと思う。 …
ある人の人物画を見て、それは完璧ともいえる美しさを備えていたので、それだけで何か人形のような機械的な冷たさを内部に持っているように感じた。しかしその人物画を使った作品では、登場人物がより人間らしく振舞っており、改めてその作品と描き手の一面…
鬼に金棒という言葉があるが、金棒はたいていの人間には扱えない。 そして重要なことは、鬼は金棒など無くても十分に強い。22:50
覚えているのに書き留めてあることについては何の弊害もないが、忘れたのに書き留めていない場合は大変悔しい思いをする。 帰省した。久々の実家で、実に多くのことを学んだ。 それは大まかに言えば、人生の24/25を過ごしたこの土地の意味が、自分にとっ…
人は欲望のままに生きているので、何かを手に入れてはまた次に欲しいものを作ってそれを探し出すようだ。 しかし欲しいものがすべて手に入ってしまって、満ち足りた気分になってしまい、他になにもいらない状態になった場合はどうするのだろうか。 意外と身…
わあ直球だ だがそれがいい0:23
はじめて起こった事象は、重く捉えがちである。しかしそれは人生の長いスパンから考えてみると、人生の経験の一片に過ぎない。たとえば、会社をやめる、ということは大きな出来事かもしれないが、何度も会社を辞めている人や、自分にスキルがあってそれに見…
いくら注意していても、忙しくなれば人間ミスを犯すこともあるだろう。 そしてへこむこともあるだろう。 だがそのときはまず誰でも良いので多くの人に相談することだ。客観的な冷静な判断を聞くことが出来る。励ましは何よりもちからとなるでしょう。 そして…
風呂でアイディアを思いつくという。23:45
GEが完成しそうな夢を見たしかし目がさめると台風が目の前まできていた。19:01
昼寝は精神状態によって妙な夢を見るので好きではない。16:58
やることがあるということほど幸せな事は無い。23:33
人間は、何かに満たされたとき、それに関する今までの苦悩をすっかり忘れ、次の目標に向かってまた悩みだす。貪欲だが発展性のある性質だと思った。23:20
いざ一人暮らしが始まるとものがいろいろ足りない。2:48
もうすぐ強制相部屋暮らしが終わり、栄光の一人部屋に。プロバイダの作業が完了するまでネット環境が無いにもかかわらず、その先には希望しか見えない。22:14
焼き鳥はうまい。 ノートPCを2週間使用し、本日からデスクトップに戻ったが19インチのディスプレイは大分に大きく感じられた。 12.1インチノートと19インチデスクトップでは得手不得手があることが浮き彫りになる。 19Desk 12Note 可動性 × ○ キー入力操…
毎日、知らない面々と顔をあわせ、同じものがひとつとない質問を投げかけられるのは、最初は苦痛ではあったが、慣れてくれば大変飽きない日々であった。たとえどのような職についたとしても、日々新しい視点で物事を見つめる力は、忘れてはならないのである…
リベルタンゴを聴きながらモーニングコーヒーを飲める日が来るとは夢にも思わなかった。 最近、研修活動上初対面の方々とよく仕事をするが、やはり初印象はあるものの、断片的な行動の集まりからは性格の奥底まで覗くことができない。ましてやネット上では(…
ズボンが下がってくる 髭剃りの切れ味が悪い はてなダイアリーが重い 22:26
たいそう久しぶりの日記となってしまった。現在岡崎市内ホテルでDOSパラのノートPCを用いて出張中。日記を書く暇もないとはこのことだ、という忙しさ。しかし少し時間を裂けば書ける。創作もできる。 ハードワークも慣れればたいしたことはないというのが実…
6年と3ヶ月使っていたハードディスク(Maxtor30GB)がついに寿命を迎えた。10回を超えるクリーンインストールに耐え、ほぼ365日休むことなく自分の手足として多くの作品を共に生み出してきた。取り外す時、ペットを飼ったことはほとんどないけれども、長い間飼…
0から何かを生み出すということは、経験という事象を作者というフィルターを通して出力する、いわば色眼鏡のようなものだとも言えそうである。その色眼鏡がセピアかサングラスかそれとも3Dメガネになるかは作者次第だが、いずれにせよ多くのことを経験す…
仕事が忙しい。だがつらいとは思わない。休みがどれだけもらえるか、といったことを気にすることもあったが、休みが長すぎてやることが無いよりは、何か仕事を与えられていたほうが楽なように思う。その上で、残った自由な時間を創作なり遊びなりに使ったほ…
平日より休日のほうが疲れるとは妙な話だが、明日はゆっくり休むことができそうだ。 通勤快速を見て思い出したが、ゲームやストーリーにおいて”痛快”であるという要素は個人的に大変重要に思う。1:33
外へ出ると、もう世が明けかけていた。 自分では気がついていなかったけれども、幼少からすごしたこの街を自分は気に入っているんだなと感じた。5:10
お金があるとつい余計なものまで買いたくなってしまう。 だがこれで景気は良くなる。19:49
長距離有線は親の怒りを買うので、代わりに強力無線を買った。予想以上に良好だった。 創作意欲を失ったとき人は歳をとるのではないかと思った。17:01