新しい環境と共食い

 焼き鳥はうまい。

 ノートPCを2週間使用し、本日からデスクトップに戻ったが19インチのディスプレイは大分に大きく感じられた。
12.1インチノートと19インチデスクトップでは得手不得手があることが浮き彫りになる。

19Desk 12Note
可動性 ×
キー入力操作 テンキー他特殊キー有 ストロークは短い
マウス入力操作 画面広いため楽 画面小さいのでやや難
場所 とる とらない
電源 複数 1本もしくはバッテリ
作業領域 広い やや狭い
画面 大きい 小さいが光沢はある
処理 (古いので)遅い 早い

 外に持ち出すならノートしかない。ただ、入力文字が多様で演算をあまり行わない処理(文書作成、RPGの打ち込み、ボードゲーム)と、大画面を要する処理(細かい画像の参照、多ウィンドウツールの使用、表計算、映画鑑賞)ならデスクトップのほうが何かと便利である。大画面をあまり必要としない演算処理というのは、音声合成やシミュレーション程度しか思いつかないが、大抵の創作作業はデスクトップのほうが意外に都合が良いのではないかと感じる。
 願わくばGEが完成するまで、このPCを使っていきたい。

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