2011final

今年は自分の内外ともに多くの出来事があった。自分の足で行動し、自分の目で確かめることの大切さを学んだ。
創作は、自分のイメージが具体化できるようになってくると中毒性をもつ。時間の経過がよくわからなくなる。彫刻で人間国宝の人が作業をしている映像を見たことがあるが、まるで何かに体が操られているような凄まじいものだった。おそらくそのようにして生み出されたものが多くの人の心を動かす輝きを持つのだろう。そこまでのものを作りたいとは言わないが、全力入魂してできたものの結果は自分にとって納得いくものになっているだろう。

来年は何か結果を残したい。

紅白は間違えてもよいから口パクはやめるべきだ!