過酷なときに

東電社長が被災地を訪問したとき、多くの住民が怒りをあらわにする一方、避難者の中には「頑張ってください」「体に気をつけて」と励ます人もいた。

東電の肩を持つわけではないが、未曾有の災害で対応がうまくいかないのは仕方がない面もある。今回は規模が規模だが。ここで、「がんばってください」といえるのは非常に芯が強くて尊敬に値する人だと思う。
今は起こってしまったことについて嘆くのではなく、日本人みんなが隔たり無く復興のためにがんばることが大切なのだなあと感じた。