世の中にはいろいろな人が

 集団の中に一人だけ異端がいたとして、その人に合わせるのは限界がありますよね。なので無視してみんな行ってしまうのだけれども、私はその人のことを放っておけないのです。たとえそれが付き合いが悪いなあという印象をその集団に与えるとしても。
 これが私の性格なのです。でもさらにここで確信犯的な行動でつっぱねられるとウヒー。

 そんなどこにでもある夏の日。

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