A川君は
久々に学校へ行ったら、みんながものすごく整列してダンスのような4ビートの謎体操をしていた。私も混じってやったが、知らなかったのでみようみまねでうまくいかず、結局先生(小学校の)に注意された。
そのあと図書館のようなところに移動して、二人組になってみんなで何か始めたようだった。みんな私のことなど完全無視でどんどん進むので怖くなって外に出た。後輩がいたので、
「俺のいない間にこの学校に一体何があったんだ」
ときくと、
「一人いっこフィギアをかって、それで授業をするんですよ」
とのこと。私はとっさに
「A川君は何のフィギアを買ったんだ!?」
ときいたが知らないようで答えてくれなかった。まあ買うならホイホイさんかな、とか思っていると、後輩が逃げ出した。追いかけると古いビルの中のアンティーク屋のような所にいた。入ると猫がいて
「こういう店には地下に何かある」
といって階段を降りて行ったので私も続いた。地下三階に喫茶店のようなものがあり、その奥の小さな映画館のようなところにさっき逃げた後輩とコックの格好をした男がいた。
「まあそこに座れ」
男がそういうと――――
という夢を見た。明日は朝5時半からバイトなので今日は早く寝なければならない。Theme of The Kao..はもう少しあとになるかもしれない。
新潟の地震で、土砂崩れの中から顔をのぞかせていた白い車の中から2歳の男の子一人が助かって、”昨日捜索を中断しなければ全員助かったかもしれないのに・・・”という言葉を聞いたがあの土砂の中にはまだ車5台ほどが残っているというのだからできることならあの土砂を全部どかすべきだ。それよりも、家や全財産を失ってまでこれから生きていかなければならない人は生き地獄だ。近隣の北陸地方として、空いているビルとかを一時的な宿泊場所として提供することくらいできないのだろうか。
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