昨年の9月、標高2703メートルの山に登った。生死の境を彷徨ったことも書いたが、その時の様々な思い出の中にこんなものがある。 登り始めて1時間ほど経った頃、今は退官された恩師が立ち止まり、このようなことを言った。 ”ここは人工的な音が一切無い、自…
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