へぇーすごいね

「君そんなこともやってるの?はあ〜すごいわ、まねできないわ」とか人に良く言われるけれども、私は自分が興味を持ったことをとことんやらないと気がすまないだけで、決して人に出来ないことをやっているわけではないと思っているのです。しかし、あの人はなんでもできるから、普通じゃないからという扱いにいつのまにかなってしまい、気付かないうちに人の波の中で私という存在の位置付けがされているのです。
 そのことが嫌だとは言わぬ。でももっと、私以上に突出した根性と好奇心を持って、私が安心してついていける、全てを話し合え、分かり合えるような人間が、これだけ多くの人の波の中で一人くらいはいても良いのではないかと思うのです。でも未だにその人物には、あえていない。周りは、自分の欲望に沿って適当に過ごし、人に合わせ、今を楽しむ人ばかり。
 その人たちを非難するわけではない。ただ個人的に私は、その仕えるべき人物に会うまで、この根性をなくしてはならない気がする。これは楽しみの一つでもあって、同時に自分との戦いでもあるように感じる。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLL これらを総合して、今日道の真中を歩きながら思ったこと LLLLLLLLLLLLLLLLL

 理想の親友とは、基本的な共通部分を二人とも持っており、かつ自分が持っていないものを相手がもっており、かつ自分が持っているものを相手が持っていない人だと思う。
 理想の上司とは、基本的な共通部分を二人とも持っており、かつ自分が持っていないものを相手がもっており、かつ自分が持っているものをさらに高い次元で持っている人だと思う。

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