歳をとる条件
何かに対して「内心、そうだと思っていないが仕方が無い」と判断すると歳をとるのではないだろうか。
自分の目の前に在るものを真直ぐに見る力を失わないようにしたい。
閉鎖された多目的ルーム
人は生まれながらにして善であるという考え方と、人の善は全て偽善だという考え方があるようだが、
そんなものより今何をするかのほうが重要だ。
優先順位
一人用のゲームはいつでもできるが、みんなでやるゲームはみんながいるときにしかできない。
なのでまずみんなでやるゲームを作ってから一人用ゲームを作るべきだ。
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静電タッチペンはあまりよくなかった。ある程度の面積を確保していないと反応しないてめ、結局指のほうが手軽でやりやすい。
人間のすごいところは自らが愚かであることを自覚していることだ。
静電タッチペン
一つのことに没頭しているとほかの事がおろそかになるが、ひとりの人を愛しているときは他人のことがおろそかになってしまうのかと言えばそうではないように思う。なぜならば、よくできた恋人同士は二人で一つの人格を形成しているように自分には見えるからだ。
存在の証明
公開しない創作物に意味はあるのかという疑問が前からある。たとえば山にこもる陶芸家のような創作者にとっては、創作物を公開すること自体が存在の証明になりうる。
しかし最近はどうも、創作を行うプロセスに面白みがあって、公開の有無はあまり関係ない気がしてならない。